2 5月
2016

茶亭 羽當


茶亭 羽當1

渋谷にある喫茶店「茶亭 羽當」で休憩。
珈琲関連の本で紹介されてるのを見て、機会があれば一度行ってみようと思っていたお店。
場所は渋谷駅近くの明治通りから路地に入った、坂の途中にあるビルの2F。

観葉植物に挟まれた入口の扉を開けると、昼間でも照明を落としたシックで雰囲気のある空間が広がります。平日の夕方に行ったところ、50席ほどある店内はほぼ満席。この時はギリギリ、すぐカウンター席に座れました。

店内はカウンター席とテーブル席、小・大テーブル席が配置され、中央の大テーブルには特大のアレンジメントされた草花が華を添えてる。自分の座ったカウンター席の正面は一面の陳列棚で、様々な柄の珈琲カップがズラッと陳列。このカップ達を見ながら珈琲を飲めるのは格別ですね、店主のコレクションでもあるのかな。

カウンター前の厨房スペースでは、シャツにネクタイ姿のスタッフさんが手早く作業をされてるんですが、明らかに一人熟練された様な手付きの男性が目に付きます。接客、厨房の一連の作業を担当、その動きがテキパキかつしなやか。豆の種類によってペーパードリップ、ネルドリップを使い分け、目の前で珈琲を淹れてくれます。

メニューは珈琲を中心にドリンクは紅茶、果汁ドリンク系。トースト、サンド系の軽食メニューも一部有り。

茶亭 羽當2

羽當オリジナルブレンド 850円

普段、500円前後の珈琲を飲むことが多い自分からしたら、そこそこなリッチ価格。
味はふんわり丸みのあるコク、そして苦味が強め。時間が経つと酸味や雑味っぽさが前に出てくるので、提供されてあまり時間が経ちすぎない程度に飲むのがベターかも。おかわりは500円との事。

ちなみに、カップソーサーはそのお客さんのイメージに合わせてセレクトされてるんだとか。

かぼちゃプリン 500円

カウンター後ろのショーケースに入ったホールカット型のプリン。かぼちゃ特有の繊維質を感じつつ、舌にまるやかな口当たり。ほろ苦なカラメルのアクセントが効いて珈琲が進みます。しみじみ、プリンってほんと珈琲と合うなあ。

ドリンク、フード類のセットは特に無いようで、単品同士の価格設定。
スイーツより珈琲の方が値段が高いです。

茶亭 羽當3

シフォンケーキ 500円

シフォンケーキはメイプル、紅茶、バナナなど数種類。この日はメイプルをオーダー。生地がしっとりで弾力が程よくあるタイプ。馴染みのある味ながら、シフォンの特徴がしっかり活かされたようなおいしさ。
外国のお客さんが結構多かったのが気になって、後でお店を調べたところ、どうやらブルーボトルの創業者がこちらのお店をお勧めされていたようです。国内に住んでる人はもちろん、その事を知ったブルーボトルの海外のファンも多く来店してたりして?
一見、落ち着いて過ごすのに適してそうな場所ではあるんですが、カウンター席は隣同士の距離が少々狭く、混みあってる場合は窮屈に感じるかも。特に1人で利用する時は、PCや読書などなど、何か作業をする傍らというより、珈琲や軽食を主に楽しむ事を目的にした方がいい過ごし方ができそうな印象でした。

【茶亭 羽當】

茶亭 羽當コーヒー専門店 / 渋谷駅神泉駅明治神宮前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4


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